レースリザルト&レポート2011
2011年からリニューアル!チーム員のレースをチーム代表がレポートします!









2011 チームひらの耐久イベントin津保川 (12/11) ドライ
レースリザルトはこの文章をクリックしてください。(PDFファイル)

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当日撮影した写真を掲載しています。掲載希望の方はアピールしてくださいね。

全員集合写真

表彰式写真 (左から2位・1位・3位・7位)

表彰式写真
(左から2位・1位・3位)

仮表彰・シャンパンファイト
(トップチェッカー)

ポールポジション賞
(左からSLFD・1位、総合1位、35秒賞)

抽選会 1等賞
スパルコスーツ

抽選会 2等賞
折りたたみ式自転車

抽選会 3等賞
ヤマハ フリースブルゾン

抽選会 3等賞
ヨコハマフリース

抽選会
CRG ストラップ

抽選会
NGK ニット帽

抽選会
NGK ネックフリース








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2011年11月6日(日) SL全国大会 in 琵琶湖スポーツランド  路面状況:ウエット&ドライ
 レポートがご無沙汰になってしまっていてすみません。
 アメブロのほうで何回かレポート書いておりますのでそちらもチェックして頂けたら、と思います。
 天候や掲示トラブルなどで大波乱のSL全国大会となりました。
 前夜祭ではあつや君ときいちろう君がBELL賞をゲットしてベルリュックをもらいました!
 (前夜祭の写真がないので参加者のどなたかメールで送ってください。お願いします。)

 それでは、各クラスのレポートです。


■TRYカデットクラス

 TRYカデットにはだいき君が参加しました。
 事前に雨練習ができなかったものの雨をうまく攻略しタイムトライアルは中盤につけ予選ヒートへ。
 予選ヒートではローリングで出遅れ裏ストレート手前の前方のカートのスピンに巻き込まれクラッシュ。更に後続車もクラッシュしだいき君のカートはリヤカウルが曲がりリヤタイヤに引っかかり発進できずリタイヤ。
 決勝ヒートは乾いてきたかと思ったら直前に雨が降ってくる難しいコンディション。
 スリックでもいけそうだったけれど追い上げで抜きに行くラインは濡れていたのでレインを選択。
 ほとんどのカートがレインを選択肢タイヤチョイスは悪くなかったが追い抜きにかなり苦戦し追い抜いた時にはかなり離されてしまいそのままゴール。
 悔しい結果となりましたが、良い経験となるように来年のTIAジュニアで頑張ってほしいです!

決勝結果:TRYカデット
宮本大輝・8


■TIAジュニアクラス

しゅんた君

輝一郎君

 TIAジュニアは昨年のカデットからのステップアップ組み、小学5年生コンビのしゅんた君ときいちろう君。
 シリーズを追っているしゅんた君は上位進出を狙いますがきいちろう君と共にTTは下位に沈んでしまいました。
 予選ヒートでは別人のように好調でスタートで10台近いジャンプアップを決めて結果12位と14位と上位を狙える位置に!
 しかし予選ヒートもまだまだバトルで負けてしまう部分があったのが課題でした。
 決勝レースはドライタイヤでのスタート。しゅんた君は1周目の2コーナーでスピン。きいちろう君は絶好調の1周目を終えて2周目の2コーナーでさらに追い越そうとするもスピン。
 残念ながら2人とも上位進出はなりませんでした。
 
 まだまだ2人ともカートを完全に操りきれていないので冬に特訓してどんなコンディションにも負けないドライビングの獲得が必要になってくると思います。
 それと今回のレースで上位を狙えるレベルは充分あるとわかったのが収穫でした。

決勝結果:TIAジュニア
岩月駿汰・24位、守山輝一郎・26


■TIAクラス ※去年のヤマハエキスパートのことです

ゆうい君

あつや君

 TIAには瑞浪ランキング1位のゆうい君と2位のあつや君が参加しました。
 事前に琵琶湖シリーズにも参加するなど気合の入っていた2人でしたが他コースの選手のレベルも高くTTは6位と7位。
 予選ヒートは苦戦の2人。決勝ヒートはあつや君は序盤好調だったもののチェーンが外れてリタイヤ。好調だっただけに悔しい結果となりました。
 ゆうい君は後方スタートから着々と順位アップし10位でゴールしました!タイムもまずまずで予選でのマシン損傷が無ければ、と思う良い内容でした。
 台数の多いレースでの経験が必要だと痛感したレースとなりました。

決勝結果:TIA
山本優威・10位、大澤敦弥・4周リタイヤ


■SSクラス

 土曜日のタイムトライアルは雨の中、B組の10位とまずまずの位置だったものの前夜祭で掲示トラブルが発表されやり直しに。
 日曜日のドライでのタイムトライアルは公式練習でのスピンでの精神面も響き後方に沈み予選落ち(DIV2)のピンチに。
 予選ヒートでは雨ということもあって意地を見せどんどん追い越し15位までアップ・・・しかしファイナルラップにハーフスピンをし万事休すかと思いきや17位のギリギリで予選通過=DIV1となりました。
 決勝ヒートはドライタイヤでのレースとなりましたがペースが思うように上がらず今回のフレームが昨年からの少し曲がったこともあるものなのでフレームのチェックが必要という結果となりました。

決勝結果:SSクラス
渥美祥樹・22位


■今後の予定 (カレンダーはこちらから
 チームひらの今後のレースは今週末のアジアパシフィックに長田選手がKF2クラスで参加します!
 応援よろしくお願いします。





2011年7月31日(日) 全日本選手権・KF2 第2戦 琵琶湖  路面状況:ドライ
 今年から全国転戦となったKF2クラス。昨年より上位の層が増し、
慣れないもてぎでは苦戦の2人でしたが琵琶湖では上位進出なるか!
 それでは、レポートです。(当日の写真はチーム写真コーナーでご覧いただけます)


■全日本選手権・KF2クラス

 体力コースのため土曜日の走行を抑えてレースに勝負をかける作戦としました。
 練習日まで絶好調の武田選手でしたがSKFのゴムの乗った路面に苦戦した土曜練習となり、
長田選手は苦手の琵琶湖に苦戦という土曜日練習となりました。
 日曜日のタイムトライアル、予選は苦戦の2人となり苦しい展開に。
 決勝レースはスタートで2人ともジャンプアップするも長田選手はクラッシュの影響で単独走行となってしまう。
 一方武田選手は安定したペースを刻み体力温存の効果を感じるが中盤の1ミスで後ろのカートに迫られてしまう。
ここはなんとか後ろのカートのバトルで引き離すことに成功し前のカートを抜こうと頑張るがそのままの順位でゴール。
 8位となり今季初ポイントゲットとなった。
 練習日の好調さからすると残念な結果となりましたがTTの失敗を思えばうまく順位アップできて良かったと思います。
 長田選手は毎回スタートを決めて事前のSLレース参加の効果を感じたものの今回は運が悪い展開で流れをつかめず
苦しいレースとなりました。

 次回は菅生ですので2人ともまだKF2での走行経験はありませんがGWにKTエンジンで練習にはいっているので
不安もなくうまく走れるのではないかと期待しています。


2011.7.31
武田 淳
T.T.13位,予選.13位,決勝8位

全日本・第2戦
長田 和巳
T.T.22位,予選.20位,決勝15位

KF2クラス








2011年7月24日(日) 全日本選手権・西地域 第4戦 中山  路面状況:ドライ
 レベルの高い全日本なので第3戦までノーポイントと苦戦中の渥美選手ですが、
7月は怒とうの3週連続レース参加で琵琶湖は5位、鈴鹿X30ではトップ争いに加わり4位と
調子を上げてきての全日本3戦目となりました。ポイントゲットなるか!
 それでは、レポートです。


■全日本選手権・西・FS125クラス

 事前練習には来れなかったものの夏休みということで金曜日にコース入り。
 今年2回目の中山ということもあって走りはじめからまずまずのペースで走行。
 土曜日の午前に金曜日に温存した新品タイヤ投入。かなり良いタイムで走行。
 しかし最終セッションで新品タイヤ走行したときにはガクッとタイムが落ち気温が高い中での走行に不安も。
 
 日曜日。公式練習はまずまずだったもののタイムトライアルの新品タイヤでまた苦戦。
最後の周に前のカートにつまりながらもなんとかタイムアップ。10位という一番危険な順位に。
 予選はアウト側スタートの不安があったもののスタートがうまくいきミスなどもあり序盤は後ろのカートに迫られるが、
中盤以降は安定して走行し順位アップし8位。今季初ポイントとなった。
 決勝もアウト側スタートながらスタートはうまくいき6位に。序盤に後ろの2台がクラッシュするという運にも助けられ
中盤以降は安定したタイムで走行すると徐々に5位の選手に追いつき始める。ファイナルラップにかなり接近するが
抜く距離までは詰めれずゴール。6位で見事決勝でもポイント獲得となりました。

 今回は2回目の中山ということで走りはじめからいいペースで走れたのでセッティングも進みいい流れを作れました。
 今の渥美選手の全力を出せた良いレースだったと思います。
 残りの美浜、鈴鹿は昨年も参加しているコースなので残り全部ポイント獲得目指して頑張りましょう!

2011.7.24
渥美 祥樹
T.T.10位,予選.8位,決勝6位

全日本・西・第4戦



FS125クラス










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