大澤君はまだまだX30のエンジンとタイヤに対応中といったところでどんどん乗り込み日曜に。
タイムトライアルでは渥美君は後半タイムアップし6番手。タイムも49秒台とタイムトライアルの苦手な渥美君としてはまずまず。
予選ヒートは順調に順位アップし4位。
大澤君は前のカートを中々パスできず大渋滞の混乱の中で1周もタイムアップできず後方に。予選もスタートがうまくいかず。
決勝ヒートでは渥美君は序盤3番手争いを展開するも後半じりじりとポジションダウンし5番手の選手にパスされ接触などもありながら苦しみながらの4位となりました。ベストラップは2位だったのでタイムにもう少し安定性がほしいところです。大澤君はまたもスタート失敗するものの着実に順位アップを重ねタイムも5・6番手と遜色ないタイムになり手ごたえを掴んだレースとなりました。次回に期待です。
なお、今年からX30クラスは鈴鹿選手権の表彰と更にX30チャレンジ表彰も加わり、台数も増えた注目のクラスとなっております。
2012.2.26 | 渥美 祥樹 | T.T.6位,予選.4位,決勝.4位 | チャレンジクラス3位 |
X30 | 大澤 敦弥 | T.T.20位,予選.19位,決勝.13位 | チャレンジジュニア4位 |